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向日市の遺跡








長岡京跡からはじめて鉄甲の一部(小札)が出土しました。
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向日市内の遺跡

京都府向日市には、数多くの貴重な文化遺産が残されています。とくに、地下に残された遺跡(埋蔵文化財)は76ヵ所を数え、地域の歴史や日本の列島史を解明するうえで、極めて重要なものとして早くから注目されてきました。ぜひ一度足を運んでみてください。

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長岡京に関する遺跡

桓武天皇は784年(延暦3)11月、奈良の都の平城京を廃し、「長岡村」の地へ都を移しました。それが長岡京です。794年(延暦13)10月までのおよそ10年間、平安京に都が移されるまで日本の首都として政治や経済、文化の中心地となりました。
広大な長岡京の政治を行う中心部を「長岡宮」と呼びます。向日市は、その「長岡宮」の大部分を含み、数々の重要な史跡を見学できます。


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向日市内の弥生時代の遺跡

市内にある弥生時代の遺跡からは、当時の人々が暮らしたムラ跡や米作りを行った水路跡などが数多く見つかっています。

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