公益財団法人 向日市埋蔵文化財センター

イベント情報

公益財団法人向日市埋蔵文化財センタ-では、さまざまな普及啓発活動を行っています。平成16年度から開催している市民考古学講座は市内外から多くの方にご参加いただいています。

市民考古学講座・講演会

弟国宮成立1500年記念フォーラム『継体期の王権構造と地域社会』

オトクニには歴史上、ふたつの王宮が設けられました。桓武天皇の長岡宮と継体天皇の弟国宮です。本年は弟国宮が成立して1500年目を迎えます。これを記念して、継体天皇の時代の政治と社会をテーマに公開討論会を開催します。

12:00 開演

12:15~ 講 演 1  「列島社会の変動と継体朝」今津勝紀氏(岡山大学教授)

12:55~ 講 演 2  「王権中枢とオトクニ」菱田哲郎氏(京都府立大学教授)

(休憩)

13:50~ 講 演 3  「屯倉の設置と淀川流域」網伸也氏(近畿大学教授)

14:30~ 基調報告 「集落・生産遺跡からみた5・6世紀のオトクニ」

古閑正浩氏(大山崎町教育委員会)、中島皆夫氏(公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター)、梅本康広(公益財団法人向日市埋蔵文化財センター)

(休憩)

15:45~ 討  論 「継体期の政治・社会とオトクニ」


[日時] 平成30年8月4日(土) 12:00~17:00(開場11:00)

[会場] イオンモール京都桂川3Fイオンホール(JR桂川駅直結、阪急洛西口駅徒歩5分)

[申し込み・問い合せ] 往復葉書に、住所、氏名、電話番号、参加人数を記入して下記までお申し込みください。7月2日(月)より受付開始。定員200名、先着順。参加費無料。申込数が定員に達したため、受付を終了いたしました(7月5日)。

公益財団法人向日市埋蔵文化財センター

〒617-0004 向日市鶏冠井町上古23 TEL075-931-3841 FAX075-931-4004

弟国宮1500年フォーラム

平成30年度市民考古学講座(全5回)

乙訓(オトクニ)地域の最新の考古学・歴史地理学的な調査成果から、継体天皇の時代や社会について考えます。

向日市、長岡京市、大山崎町、京都市の一部にまたがる地域は、飛鳥時代には既に「オトクニ」と呼ばれていたことがわかっています。継体天皇12年3月、王宮は「弟国」に遷ったという『日本書紀』の記事から、1500年前、この地域に「弟国宮」が置かれたと考えられてきました。しかし、その存在を裏付ける遺構はまだ見つかっていません。『日本書紀』の記事は何を意味し、どのような歴史背景を物語るのでしょうか。

H30市民考古学講座ちらし

[会場・時間]

向日市文化資料館2F 研修室 14時~16時(開場13時)

阪急東向日駅から徒歩約8分、JR向日町駅から徒歩約15分

[日程]

第1回 日本史の中のオトクニ    6月16日(土)

第2回 遺跡からみたオトクニ      7月21日(土)

第3回 オトクニの自然と景観変遷史 9月15日(土)

第4回 見学会 弟国宮をさがして  10月20日(土)  9時 阪急京都線西山天王山駅集合

第5回 弟国宮とは何か       11月10日(土)

[申し込み]

定員:座学80名、見学会40名(先着順) 参加無料。郵便かFAXでお申込みください。

6月1日受け付け開始。申込数が定員を大幅に超えたため、6月5日をもって、講座、見学会とも募集を締め切りました。


第4回 見学会 予定コース(約15㎞) 

阪急西山天王山駅(9時集合)~硲遺跡~夢ほたる公園・松田遺跡~下植野南遺跡~境野1号墳~恵解山古墳~塚本古墳~長岡天満宮(昼食)~今里大塚古墳~乙訓寺~七ツ塚古墳群~伝乙訓坐火雷社~井内稲荷塚古墳~井内遺跡~角宮神社~今里遺跡~向日神社~朝堂院公園・阪急西向日駅(17時解散)

 

 

平成29年度市民考古学講座(後期)

『考古学の通説を見直す~向日市発、重大発見の成果から~』

当財団が30年にわたり行ってきた発掘調査のなかには、考古学の通説に見直しをせまる重大な発見もありました。今回の講座では、特に話題性の高かった成果を再考し、新たな歴史像を描きます。

第4回 講座「唐王朝への憧憬~長岡宮「翔鸞楼」と門闕構造の源流~」 10月21日(土) 募集中

第5回 見学会「復原された古代建築を見直す~平安神宮と京都御所~」   11月25日(土) 受付終了

第6回 講座「古代朝政の変革~長岡宮内裏の配置構造から~」 12月16日(土)   募集中


[講座・講演会]
会場 向日市文化資料館2階研修室(阪急東向日駅西口から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分)
14:00~16:00(開場13:00)
要申し込み、定員80名(先着順)

[見学会]
集合:10時、平安神宮応天門前(京都市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、北へ徒歩5分)
解散:17時、京都アスニー(予定)
要申し込み、定員40名(先着順)
市民考古学講座第5回講座(見学会)

[申し込み方法]
希望する講座、氏名、参加人数、連絡先を記入の上、FAXか郵便でお申し込みください
10月2日(月)受付開始。受付後にFAXか電話でご連絡いたします。
当方から連絡なき場合は、お手数ですがお問い合わせくださいますようお願いいたします。
申込用紙(市民考古学講座後期)

平成29年度市民考古学講座第3回 『最古の古墳を見直す-纏向古墳群と箸墓古墳-』(見学会)

開催日  平成29年9月30日(土) 小雨決行、雨天中止の場合は順延予定

集 合  JR桜井線巻向駅 午前9時

解 散  JR三輪駅 午後4時30分(予定)

参加費  交通費、見学料は各自負担

  • 歩きやすい服、靴、弁当、飲み物、雨具などをご用意ください。
  • 健康状態の優れない方はご遠慮ください。
  • 天候、交通事情によりコースを変更することがあります。

[予定コース] ①纏向石塚古墳→②勝山古墳→③矢塚古墳→④東田大塚古墳→⑤箸中イヅカ古墳跡→⑥箸墓古墳→⑦ホケノ山古墳→⑧狐塚古墳→⑨茅原大墓古墳→⑩桜井市立埋蔵文化財センター→⑪大神神社


平成29年度市民考古学講座(前期)

『考古学の通説を見直す~向日市発、重大発見の成果から~』

当財団が30年にわたり行ってきた発掘調査のなかには、考古学の通説に見直しをせまる重大な発見もありました。今回の講座では、特に話題性の高かった成果を再考し、新たな歴史像を描きます。

第1回 「古墳から王族の系譜を読み解く」(講座)  6月25日(日)

第2回 「古墳出現期土器づくりの復原」(講座) 7月22日(土)

第3回 「最古の古墳を見直す~纒向古墳群と箸墓古墳~」(見学会) 9月30日(土)

講演会 「古墳と国家形成」 講師 下垣仁志氏(京都大学大学院准教授) 7月2日(土)


[講座・講演会]

会場 向日市文化資料館2階研修室(阪急東向日駅西口から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分)

14:00~16:00(開場13:00)  要申し込み、定員80名(先着順)

[見学会]

詳細は後日、お知らせいたします。 要申し込み、定員40名(先着順)

[申し込み方法]

希望する講座、氏名、参加人数、連絡先を記入の上、FAXか郵便でお申し込みください。受付後にFAXか電話でご連絡いたします。当方から連絡なき場合は、お手数ですがお電話くださいますようお願いいたします。

6月5日受付開始。申込数が定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

講座申込用紙(平成29年度)

展示

財団設立30周年記念展示「埋(うず)もれた文字~長岡京の墨書土器~」

向日市が全国に誇る考古資料として、長岡京出土の文字資料があります。なかでも墨書土器は、その出土点数の多さから、同時代の文献史料と肩を並べ得る潜在価値を有します。当財団では、設立30周年にあたり、長岡京出土の墨書土器の集成を行い、文字(内容、形態、書き方)、土器(種類、記載位置、特徴)、出土状況などの基本情報をまとめました。この成果をもとに、長岡京出土の墨書土器を中心に、木簡・漆紙文書など、乙訓地域で出土した「文字が書かれた遺物」を一堂に集め、文字の歴史における8世紀末の様子を紹介します。

 

会  期 H30年9月1日(土)~10月8日(月・祝)

会  場 向日市文化資料館(阪急東向日駅から徒歩約8分、JR向日町駅から徒歩約15分)

開館時間 10:00~18:00(入館17:30)、入館無料

休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)・毎月1日(土・日・月曜の場合は翌火曜日)


記念講演会 「土器に文字を書くこと」

講師 吉川 真司氏(京都大学大学院文学研究科教授)

日時 平成30年9月29日(土) 14:00~16:00

会場 向日市文化資料館2F研修室

参加費無料、申し込み不要

平成29年度調査研究成果展 講演会「古墳時代の埋葬と系譜意識」

講師:清家 章 氏(岡山大学大学院文学研究科教授)

日時:平成29年10月7日(土) 午後2時~4時(開場 午後1時)

会場:向日市文化資料館 2階 研修室 

阪急東向日駅から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分

定員 80名、申し込み不要、先着順、参加無料

平成29年度調査研究成果展『先祖の記憶-古墳時代の祖霊観-』

京都盆地で最初に築かれた大型前方後円墳である五塚原古墳は、墳丘に埴輪が並べられていませんでした。しかし、その外周では埴輪を棺に転用した埋葬が行われています。使用された埴輪は、古墳築造後100年も経過したころに製作されたものとみられ、古墳時代のひとびとの祖霊観や系譜意識を重要な事例となります。古墳の被葬者が埋葬れた後にいかなる扱いをうけ、子孫はどのようにして先祖とのつながりを示そうとしたのか、埴輪棺や追葬・改葬資料から古墳時代の人々の意識にせまります。


会期:平成29年9月2日(土)~10月9日(月・祝)

会場:向日市文化資料館1階ラウンジ 入館無料

開館時間 午前10時~午後6時(入館 午後5時30分) 

休館日  9月4・11・19・25日、10月2・3日

京都府向日市寺戸町南垣内40-1 

阪急東向日駅西口から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩約15分


 

その他イベント

史跡めぐり 大発見 向日市~隠れた名所を探して Part 2~

向日市には、国史跡である長岡宮跡、乙訓古墳群をはじめ、多くの遺跡があります。

その多くは発掘調査後に埋め戻され、日頃意識されることはありません。

そうした遺跡の中から、市域南部の貴重な発見のあった地点を“隠れた名所”として紹介します。

平成30年2月11日(日・祝) 雨天決行・荒天中止 

スタート 10:00~12:00 阪急東向日駅西口 改札前

ゴール 11:00~15:00 国史跡長岡宮跡朝堂院公園 

申し込み不要、参加費無料。

スタート地点で遺跡ガイドを受け取り、ゴールを目指してください。

全てのポイントをめぐった方にはゴール地点で記念品を進呈!

H29大発見向日市