公益財団法人 向日市埋蔵文化財センター

市民考古学講座・講演会

市民考古学講座・講演会

令和元(2019)年度市民考古学講座 『戦国の争乱と西岡・物集女城』(講演会・見学会)

講演会「地図から読む戦国西岡の城館」
講師 山村 亜希さん(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

地形図や都市計画図など、地図の読図を活用しながら過去の地域のあり方を探る学問が歴史地理学です。戦国時代における西岡の城館群の立地とかたちの意味を、読図を通して考えます。
[日時] 令和元年9月14日(土) 14:00~16:00(開場13:00)
[会場] 向日市文化資料館2階研修室 向日市寺戸町南垣内40-1

阪急東向日駅から徒歩約8分、JR向日町駅から約徒歩15分

定員80名、申し込み不要、当日先着順、参加無料

 

見学会「西岡の中世城館を訪ねて」

見学コース(歩行距離 約7.6㎞)

阪急洛西口駅~物集女城跡~寺戸城跡~上植野城跡~朝堂院公園(昼食)~電車移動(阪急西向日駅~阪急長岡天神駅~開田城跡~神足城跡~勝龍寺城跡

 

[開催日] 令和元年10月26日(土)
[集合]  9:00(出発9:30)阪急洛西口駅
[解散]  15:30 勝竜寺城跡

    (JR長岡京駅まで徒歩15分、阪急長岡天神または西山天王山駅まで徒歩26分)

定員40名、先着順、要申込[受付開始9月9日(月)]

参加無料、ただし電車運賃150円は各自負担

・FAXか往復葉書で公益財団法人向日市埋蔵文化財センターへお申し込みください。

〒617-0004 京都府向日市鶏冠井町上古23、 FAX 075-931-4004

・昼食、雨具を各自ご用意ください。
・天候、交通事情等の諸条件により、コースを変更することがあります。
・当日、体調が優れない場合は参加をご遠慮下さい。

令和元(2019)年度市民考古学講座 『戦国の争乱と西岡・物集女城』(全5回)

中世の向日市は「西岡(にしのおか)」とよばれ、首都である京都の西の郊外に位置することから、応仁の乱や戦国の争乱など、戦乱の影響を直接受ける地域でした。西岡では物集女・寺戸・上植野など各集落に土豪とよばれる有力者が生まれ、拠点として城館が築かれました。その一つである物集女城は堀と土塁が現在も残り、また城内の調査によって、城の構造や生活の様子が明らかになりつつあります。そこで、物集女城や上植野城など中世遺跡の調査成果をもとに、中世の向日市域の様子を紹介します。

 

[会   場] 向日市文化資料館2階研修室

(阪急東向日駅から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分)

[時   間] 各回14時~16時(開場13時)

[参加費] 無料

[申込み] 6月3日(月)より受け付け開始。定員80名、先着順。

氏名、人数、住所、電話番号、希望する講座をご記入の上、公益財団法人向日市埋蔵文化財センターへFAXか往復葉書でお申し込みください。

〒617-0004 向日市鶏冠井町上古2 TEL075-931-3841 FAX075-931-4004

※手話通訳が必要な方は開催日の10日前までにお知らせください。

 

◆第1回「京都・西岡の自然景観変遷史」 6月15日(土)

幕府と朝廷が争う京都、洛中からみて西の農村地域を西岡と呼びました。都直近の土豪「西岡衆」と農民たちが領地の繁栄・増産を願って山野、河川で土木工事にいそしみます。冷涼多雨化の気候変動期にもあたる戦国時代前後の自然と改造のしくみについて考えます。

◆第2回「城館誕生前夜-交錯する王権と地域権力-」 7月20日(土)

物集女城の出現は地域史的にみて唐突なできごとではなかったのです。築城の場所は古墳時代以来、王権や地域権力が掌握した政治経済上の要地にほかなりません。城館出現の背景を古代に遡って考えます。

◆第3回「物集女氏と物集女城・西岡の中世城館」 10月12日(土)

応仁・文明の乱から戦国時代へとつづく争乱のなかで、物集女地域を支配し、西岡惣国の有力者であった物集女氏について、文献史料からその歴史を読み解きます。あわせて、開田城、寺戸城、勝龍寺城など乙訓地域に位置する中世城館について紹介します。

◆第4回「発掘、上植野城~秋田氏の小畑川普請と総構~」 11月9日(土)

和井川・小井川。上植野城周辺を潤す小畑川用水にあたります。川を動かし流れをまとめる普請と同時に用水整備が進みます。固められた川筋が田畑よりも高くなる「天井川時代」到来です。あわせて土豪秋田氏の城造りを発掘成果からひもときます。

◆第5回「発掘、物集女城~物集女氏の戦略とくらし」 12月21日(土)

物集女城は南北約75m、東西約70mの方形単郭式の城館で、京都近郊の土豪が構えた平地城館の典型例です。11回におよぶ発掘調査から判明した立地、規模、防御施設の構造、内部の土地利用など、城とその周辺の様子を紹介します。

申込用紙(2019講座)

予告 講演会(9月)、西岡の中世城館を巡る見学会(10月)

平成30年度市民考古学講座(全5回)

第4回 見学会「弟国宮をさがして」 歩行距離約15㎞(午前約6.5㎞、午後8.5㎞) 

集合 午前9時 阪急西山天王山駅 改札前広場

解散 午後5時 史跡長岡宮跡朝堂院公園(阪急西向日駅)

[コース] 

午前 阪急西山天王山駅(9時10分出発)~硲遺跡~小泉川長慶橋~夢ほたる公園・松田遺跡~下植野南遺跡~境野1号墳~恵解山古墳~勝龍寺城公園(トイレ休憩)~塚本古墳

12時10分~13時 長岡天満宮境内(昼食)

午後 今里大塚古墳~乙訓寺~七ツ塚古墳群~粟生光明寺(トイレ休憩)~伝乙訓坐火雷社~井内稲荷塚古墳~井内遺跡~角宮神社~今里遺跡~向日神社(トイレ休憩)~朝堂院公園・阪急西向日駅(17時解散)

  • 天候、交通事情によりコースを変更することがあります。
  • 歩きやすい服、靴、弁当、飲み物、雨具などをご持参ください。
  • 当日、健康状態がすぐれない方はご遠慮ください。

乙訓(オトクニ)地域の最新の考古学・歴史地理学的な調査成果から、継体天皇の時代や社会について考えます。

向日市、長岡京市、大山崎町、京都市の一部にまたがる地域は、飛鳥時代には既に「オトクニ」と呼ばれていたことがわかっています。継体天皇12年3月、王宮は「弟国」に遷ったという『日本書紀』の記事から、1500年前、この地域に「弟国宮」が置かれたと考えられてきました。しかし、その存在を裏付ける遺構はまだ見つかっていません。『日本書紀』の記事は何を意味し、どのような歴史背景を物語るのでしょうか。

H30市民考古学講座ちらし

[会場・時間]

向日市文化資料館2F 研修室 14時~16時(開場13時)

阪急東向日駅から徒歩約8分、JR向日町駅から徒歩約15分

[日程]

第1回 日本史の中のオトクニ    6月16日(土)

第2回 遺跡からみたオトクニ      7月21日(土)

第3回 オトクニの自然と景観変遷史 9月15日(土)

第4回 見学会 弟国宮をさがして  10月20日(土)  9時 阪急京都線西山天王山駅集合

第5回 弟国宮とは何か       11月10日(土)

[申し込み]

定員:座学80名、見学会40名(先着順) 参加無料。郵便かFAXでお申込みください。

6月1日受け付け開始。申込数が定員を大幅に超えたため、6月5日をもって、講座、見学会とも募集を締め切りました。


 

弟国宮成立1500年記念フォーラム『継体期の王権構造と地域社会』

オトクニには歴史上、ふたつの王宮が設けられました。桓武天皇の長岡宮と継体天皇の弟国宮です。本年は弟国宮が成立して1500年目を迎えます。これを記念して、継体天皇の時代の政治と社会をテーマに公開討論会を開催します。

12:00 開演

12:15~ 講 演 1  「列島社会の変動と継体朝」今津勝紀氏(岡山大学教授)

12:55~ 講 演 2  「王権中枢とオトクニ」菱田哲郎氏(京都府立大学教授)

(休憩)

13:50~ 講 演 3  「屯倉の設置と淀川流域」網伸也氏(近畿大学教授)

14:30~ 基調報告 「集落・生産遺跡からみた5・6世紀のオトクニ」

古閑正浩氏(大山崎町教育委員会)、中島皆夫氏(公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター)、梅本康広(公益財団法人向日市埋蔵文化財センター)

(休憩)

15:45~ 討  論 「継体期の政治・社会とオトクニ」


[日時] 平成30年8月4日(土) 12:00~17:00(開場11:00)

[会場] イオンモール京都桂川3Fイオンホール(JR桂川駅直結、阪急洛西口駅徒歩5分)

[申し込み・問い合せ] 往復葉書に、住所、氏名、電話番号、参加人数を記入して下記までお申し込みください。7月2日(月)より受付開始。定員200名、先着順。参加費無料。申込数が定員に達したため、受付を終了いたしました(7月5日)。

公益財団法人向日市埋蔵文化財センター

〒617-0004 向日市鶏冠井町上古23 TEL075-931-3841 FAX075-931-4004

弟国宮1500年フォーラム

平成29年度市民考古学講座(後期)

『考古学の通説を見直す~向日市発、重大発見の成果から~』

当財団が30年にわたり行ってきた発掘調査のなかには、考古学の通説に見直しをせまる重大な発見もありました。今回の講座では、特に話題性の高かった成果を再考し、新たな歴史像を描きます。

第4回 講座「唐王朝への憧憬~長岡宮「翔鸞楼」と門闕構造の源流~」 10月21日(土) 募集中

第5回 見学会「復原された古代建築を見直す~平安神宮と京都御所~」   11月25日(土) 受付終了

第6回 講座「古代朝政の変革~長岡宮内裏の配置構造から~」 12月16日(土)   募集中


[講座・講演会]
会場 向日市文化資料館2階研修室(阪急東向日駅西口から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分)
14:00~16:00(開場13:00)
要申し込み、定員80名(先着順)

[見学会]
集合:10時、平安神宮応天門前(京都市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、北へ徒歩5分)
解散:17時、京都アスニー(予定)
要申し込み、定員40名(先着順)
市民考古学講座第5回講座(見学会)

[申し込み方法]
希望する講座、氏名、参加人数、連絡先を記入の上、FAXか郵便でお申し込みください
10月2日(月)受付開始。受付後にFAXか電話でご連絡いたします。
当方から連絡なき場合は、お手数ですがお問い合わせくださいますようお願いいたします。
申込用紙(市民考古学講座後期)

平成29年度市民考古学講座第3回 『最古の古墳を見直す-纏向古墳群と箸墓古墳-』(見学会)

開催日  平成29年9月30日(土) 小雨決行、雨天中止の場合は順延予定

集 合  JR桜井線巻向駅 午前9時

解 散  JR三輪駅 午後4時30分(予定)

参加費  交通費、見学料は各自負担

  • 歩きやすい服、靴、弁当、飲み物、雨具などをご用意ください。
  • 健康状態の優れない方はご遠慮ください。
  • 天候、交通事情によりコースを変更することがあります。

[予定コース] ①纏向石塚古墳→②勝山古墳→③矢塚古墳→④東田大塚古墳→⑤箸中イヅカ古墳跡→⑥箸墓古墳→⑦ホケノ山古墳→⑧狐塚古墳→⑨茅原大墓古墳→⑩桜井市立埋蔵文化財センター→⑪大神神社


平成29年度市民考古学講座(前期)

『考古学の通説を見直す~向日市発、重大発見の成果から~』

当財団が30年にわたり行ってきた発掘調査のなかには、考古学の通説に見直しをせまる重大な発見もありました。今回の講座では、特に話題性の高かった成果を再考し、新たな歴史像を描きます。

第1回 「古墳から王族の系譜を読み解く」(講座)  6月25日(日)

第2回 「古墳出現期土器づくりの復原」(講座) 7月22日(土)

第3回 「最古の古墳を見直す~纒向古墳群と箸墓古墳~」(見学会) 9月30日(土)

講演会 「古墳と国家形成」 講師 下垣仁志氏(京都大学大学院准教授) 7月2日(土)


[講座・講演会]

会場 向日市文化資料館2階研修室(阪急東向日駅西口から徒歩8分、JR向日町駅から徒歩15分)

14:00~16:00(開場13:00)  要申し込み、定員80名(先着順)

[見学会]

詳細は後日、お知らせいたします。 要申し込み、定員40名(先着順)

[申し込み方法]

希望する講座、氏名、参加人数、連絡先を記入の上、FAXか郵便でお申し込みください。受付後にFAXか電話でご連絡いたします。当方から連絡なき場合は、お手数ですがお電話くださいますようお願いいたします。

6月5日受付開始。申込数が定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

講座申込用紙(平成29年度)